多職種協働教育のために必要なこと

Creating interprofessional learning in practice

Amy R Weinstein Patricia A Reidy Lisa Simon Antonia Makosky Joshua Merson Rachael Williams Cali‐Ryan Collin Marya J Cohen
First published: 05 December 2018

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/tct.12966

多職種協働に必要なこと

WHOコンピテンシー

　チームワーク・役割と責任・コミュニケーション・学習と批判的考察・患者との関係・倫理的実践

カナダでのコンピテンシー

　チーム機能・役割の明確化・多職種間のコミュニケーション・患者や家族、その地域を中心としたケア・共同したリーダーシップ・多職種間の論争解決

アメリカでのコンピテンシー

　チームワーク、役割と責任・多職種間のコミュニケーション・患者や家族中心、またその地域とその住民を対象としている。価値観と倫理・多職種連携

１。準備

　利害関係者を特定する

　リーダーシップの確立

　現状把握とニーズを示す必要がある

　　　（データ、臨床背景、教育資源、学習者、患者の要望など）

　多職種でのチームの形成

２。カリキュラムの開発と実装

　カリキュラムの設計

　臨床での流れを把握し、それをモデル化する

　教育者の開発

　教材の開発

　カリキュラム実装

　評価

　　IPEC Competency Self‐Assessment Tool

       Interprofessional Attitudes Scale (IPAS)

       Students Perceptions of Interprofessional Clinical Education Revised (SPICE‐R)

      Interprofessional Collaborative Competency Attainment Survey (ICCAS)

      Interprofessional Collaborator Assessment Rubric (ICAR)

   持続可能性の考慮